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2010/10/15

爆音上映!?

昨日企団連、今日機材集会がありました。

開催場所が決まって(紳士の妥協の結果)、5C203で行うことになりました。
��想定の場所の奥になります。)

で、機材集会。
暗幕(大)
フットライト 2基
そして、何と、
学内最大のスピーカー(アンプなしケーブルなし、全高1.2メートル)
を、なぜか、獲得できました!

まさかの爆音上映、という興奮止まぬまま、お知らせまでに。

Xantei

p.s. 明日のミーティングに少なくとも垂れ幕の案を持ってきていただけると助かります。

朝のぎろっぽんで号泣

六本木で『きみの友だち』を観ました。寺島しのぶの「廣木さんの作品、わたしやっぱり好きです」の言葉につれらて観に行ったら、吉高由里子の可愛さに毒されて帰って来る結果に。保健室のシーンで声が出そうになりました。『転々』を、もう一度観なくてはなりません。
久し振りに映画館で号泣してしまいました。朝飯のポップコーンの味がわからなくなるほどに。
「やさしさ溢れるロードショー」がキャッチフレーズみたいですが、小学校の廊下でのロングカットを観ないと、この映画の良さは伝わりません。あそこをワンカットで撮ること、、、子役が必死に台詞を覚えている姿を想像しながら観れば、涙がちょちょ切れます。
午後は『イントゥ・ザ・ワイルド』の初日へ、恵比寿は満員でした。ガーデンシネマは混むと子供の声が聞こえること必死なので、平日に行くことをおすすめします。今回は左後ろの女の子の音声解説付きでした。
号泣はしませんでした。
エミール・ハーシュはよくあそこまで減量したね、彼は『スピードレーサー』に出てるんだとか。クリスティナ・リッチも出てるっていうから超絶的に暇なとき観なきゃ。撮影の順番はすごい練られている、たぶん。自分は「髭の伸びる順に撮ったのでは?」と思いました。
最後に。ガーデンプレイスの『花より団子』のロケ地に、記念撮影する人達の行列ができてました。何故か寒気がしました。「福田首相の辞任についてどう思いますか?」ってインタビュー、あの人たちにすればいいのに・・・

この間、石井竜也第一回監督作品の『河童』を観ました。既に彼の第二作『ACRI』を観ていたので、逆行です。前者は河童、後者は人魚が登場するのですが、ことのほか気持ち悪い。人型なんですが、やけにヌルヌルしてます。デザインは石井竜也本人(確か)。
中身。どちらも画がきれいでした。『河童』の水、オーロラなどCGですが鳥肌が立った気もします。さらに俳優の演技が良かったと思います。特に『ACRI』のラスト、江口洋介と浅野忠信のやりとりがとても印象的でした。きっとあのアクティブカメラもその要因でしょう。あと陣内孝則の死に様とか。映画の終わりには気持ち悪かったモンスターがとても好きになりました。BGMで石井竜也の歌声が聞こえてくるのですが、天は二物をあたえたんだねぇ。絵コンテうまかったし。あ、別に河童と人魚が暴れまわって世界を征服するような話ではないのであしからず。人間と同じような生活をしているが、傲慢な人間によって生活を追われる(?)ような話です。興味あればぜひ。

About Creative Commons

CC

負けじの投稿。
前から口にしていましたが、今回はCreative Commons クリエイティブ・コモンズについて説明しておきましょう。
今はネット全盛の時代。ネットがもたらしたもの、それは情報の共有。
この現象は従来の法の想定を大きく逸脱するものでした。一方でもたらすものも多い。
そして誕生したのがCreative Commonsという考え方です。(オープンソース、Wikipediaと似た発想でしょう。)

Creatrive Commonsとは、新たな著作権のあり方であり、著作者自身の判断によって自作の権利を決定できるというものです。(特にデジタルコンテンツi.e.音楽や映像において)
著作者はガイドラインに従って、「表示」「非営利」「改変禁止」「継承」の4つの項目に関して自身の意思をマークによって明示し、視聴者はその指定の範囲内であれば自由に利用することができるのです。
��会社が仲介して暴利をもさぼるのが許せないアーティストも多くいます。例えばRadiohead)

つまり、我々にとって映画に使うのもよし、許されているのであればネット上に公開してもDVDで配布してもコンテストに出してもよし。(ここら辺は僕の勘違いもありうるので、下記のリンクできちんと確認してください)
違法行為ではなく、これも大きな新しい意味での情報の共有であり、またそこから生まれる創造の可能性でもあります。
DIY精神も大切ですが、ネットを活用して、音楽等は専門家の一流の作品を使うのも、完成度の高い作品のために必要ではないでしょうか?同時にまた新しいつながりが見つかるかもしれません。

Creative Commons Japan
wikipedia: Creative Commons

Xantei

MEGUMI

9/9、『蒸発旅日記』を映画館で観れるというので、若者の街渋谷へ。『蒸発〜』は、映画館で観るとやっぱり最高でした。ユーロスペースさんありがとう。
姪の誕生日にポニョのぬいぐるみをハンズで買って駅に向かっていたら、東急の前で、向こうからすごい御胸の豊かな方(巨乳)の人が歩いてきて、「かおちっちゃっ」と思ったらMEGUMIでした。「あ、MEGUMIだ。」と思いました。因みに二歳になった姪は、「ポニョだー!!」と叫んで喜んでました。はやをさんありがとう。
次の日は、新文芸座に今井正特集を観に行きました。9:45開始という時間の問題もありますが、確実に自分が最年少の観客でした。何時いっても御年寄ばっかり。『にごりえ』、もう最高!!1953年キネ旬1位という実績を知らずして観たわけですが、開始5分で名作であることがわかります。3作のオムニバスであることや、一葉文学初の映画化であること、そんなことはもはやどうでもよく、どうやったらこんな分厚い演出ができるのか、検討つきません。二番目の話の女中のくだらないやりとりで意味もなく涙が滲んできました。あと、お力。淡島千景恐るべしだよほんと。『夜の鼓』の三國もすごかった。釣り馬鹿になる前の三國連太郎は本当にかっこいい。
あと、美学校の発表会で諏訪敦彦の大切な言葉を聞きました。「AとBがいる。Aは画面に映る。Bも画面に映る。しかしAとBの関係性は画面には写らない。これが大変なんだ。」

岸恵子

岸恵子がいいともに出ててびっくりしました。・・・見なきゃよかったぜ。
ついでに、この前木下恵介の『風花』を劇場で観たのでそのことを書きます。
確か、78分だったと思うけど、78分であれだけの内容を魅せられるというのは、やはりすごい。それと『おとうと』(市川崑)のときも思ったけど、岸恵子は家族物に強い。なにかこう懐かしさまでも感じさせる凄味がある。でもやっぱり着物は似合わないんだよな。ラスト20分に入ると、劇場はシクシクという実音に包まれました。
う〜ん、それにしても皆さん書き込みませんね・・・
美学校で古澤健のクラスになって、自己紹介のついでに、「おすすめの映画10本」を書いてくるという宿題が出ました。皆さんも、「この人に映画を好きになってもらいたい!」という思いと共に、10本考えて、カキコして下さいYO!如何にマニアックな映画を知っているかとかではなくて、「自分が映画が好きな理由を告白する」という意味なので、この映画皆観てるだろうからな・・・とかは関係ありませんぜ。参考までに自分のおすすめの10本は、
○赤目四十八瀧心中未遂  ☆荒戸源次郎
○8 1/2  ☆フェリーニ
○蒸発旅日記  ☆山田勇夫
○ツィゴイネルワイゼン  ☆鈴木清順
○にごりえ  ☆今井正
○どたんば  ☆内田吐夢
○インランド・エンパイア  ☆リンチ
○お引越し  ☆相米慎二
○象の背中
○ブラック・スネーク・モーン
こう並べると、みんな冷静に観れない映画ばっかりです。観てて、声が出そうになります。・・・自分はどちらかというと、キネ旬寄りの感性みたいだとわかりました。

でもやっぱり、「この映画いいぜ!」ってどうしても語りたくなるのが映画をつくる原動力になると思うので、みんな書いてね。

オススメ映画です

記事の投稿ができない!やり方忘れた。

いい機会なので、オススメ10本を書いてみようかと思います。

アカルイミライ
変人村
レイヤーケーキ
サバイブスタイル5
この世の外へ クラブ進駐軍
グーニーズ
マーダーライドショー
やさしい嘘
ブロークン・フラワーズ
ハッシュ!

です。長らく下書き状態したが、遂に記事となりました。
機会があれば、皆観てみてね☆

いざこうやって列挙してみろといわれると、なかなか思いつかず四苦八苦しました。というのも僕の観た本数が圧倒的に少ない(足りない)からでしょう。正直僕にとって、映画とは週末に観る週一回の貴重な娯楽だったので、そんな毎日観るようなものとは全然思ってなく、当然といえば当然です。後2年間の海外というブランクもあるのがキツい。(結構観てはいたのですがー周3本位ー内容もタイトルすらも理解できなかったことが多くて・・・マルホランド・ドライブとか・・・)ここ一年です、漸く色々と見始めたのは。

後映画と共にテレビも殆ど観ないないし観れない(いやぁホントにドラえもんとNHKしか観てませんでした)という超良好(温室?)なお固い環境で育ったせいか、「おもしろい」ということが正直よく理解できない。何がおもしろくて、何がつまらないのかよくわからないのです。言い訳にするつもりはないのですが、それゆえ脚本とかが書けないのかなぁと最近心配し始めました。そんな悩める子羊を導いてくれる方、募集します・・・。

前書きが長くなりましたが、これが今のところの10本です。絶対これから変わります。絶対。

フルメタル・ジャケット (スタンリー・キューブリック)
最高の戦争映画の一つ。ウィットの効いた皮肉な映画。
Life is Beautiful (ロベルト・ベニーニ)
イタリアって良いなぁ、笑いって強いなぁと思わせる異端の戦争映画。
スターシップ・トゥルーパーズ (ポール・バーホーベン)
バカSF、この一言につきる。
Pulp Fiction (クエンティン・タランティーノ)
同監督のDeath Proof/Kill Billと迷いましたが、脚本・セリフ回しがすごくかっこよく、ツボだったので。
逆噴射家族 (石井聰亙)
これも勢いがあって強烈な風刺が効いてて爽快で良いです。
たんぽぽ (伊丹十三)
日本の食の哲学、ここにあり!の美味しい映画です。
鉄男 (塚本晋也)
機械好きの人にとっては堪らないのでは?カルト映画に興味を持ったきっかけです。
The End of Evangelion (庵野秀明)
ひたすらドラッギーな内容が、しかもアニメ!というのがツボでした。
スカイ・クロラ (押井守)
攻殻機動隊と迷いましたが、人に勧めるのはこっちかな。レシプロ戦闘機が良いです。不気味で非常に艶っぽい造形が良いです。ぜひ劇場でと言いたいところでしたが・・・
崖の上のポニョ (宮崎駿)
宮崎作品はどれも敬愛していますが、あえてこれを。かわいくとも破壊的ですこしエッチ(?)=妄想の津波です。これもスクリーンで観るべきです。

うーん、あまり統一性が無いですね。強いて言えばはったりの利いた映画が好みのようです。エキサイトする映画です。他にもヒッチコックの「鳥」(有名ですね)や「ウィッカーマン」(ニコラスケイジのではなく、1973年のイギリス映画)もおすすめです。特に後者は有名なカルト映画で、不気味です。
後、僕はアニメについてなら結構詳しいと思うので、おすすめのアニメーション映画・アニメをついでに。

ベルヴィル・ランデブー (ベルギー)
ルネッサンス (フランスのモノクロCG映画)
Team America World Police (アメリカのバカ風刺映画)
パーフェクト・ブルー (今敏)
河童のクゥと夏休み (原恵一)
Mind Game (湯浅政明)
鉄コン筋クリート (マイケル・アリアス)
人浪 Jin-Roh (沖浦啓之)
ストレンヂア 無皇刃譚 (安藤真裕)
トップをねらえ2!&FLCL (鶴巻和哉)

長々と失礼しました。
さぁ、三番手は誰だ!!

ゾンビ革命

誰も書かないから最近観た映画の感想言いまーす。
『ゾンビ・ストリッパーズ』もう最高です、這ってでも観に行け。92点
『喜劇・駅前温泉』森繁すんごい。88点
『明治侠客伝、三代目襲名』蛸の松のセットの原画見ましたぜ!87点
『輪舞 LA RONDE』フランス人は全員美人なのかと錯覚。83点
『デスプルーフ』白黒がカラーになる瞬間鳥肌が・・・82点
『エヴァの匂い EVA』うーん、日本人には撮れねぇな・・・80点
『緋牡丹博徒 お竜参上』どこまでセットか?ぜんぶじゃない?・・・79点
『炎のごとく』おりーん!!・・・79点
『落下の王国』ドラマが中途半端。68点
『気のいい女たち』うーん・・・おしゃれなんだけどなぁ・・・66点
『ブリュレ』いい勉強になります。・・・26点

香港映画ってスケジューリングほとんどしないで撮るらしいぜ。だから毎日けが人出るんだって!夢をつくってるって感じでいい話だよね!

ネットカフェ難民から一言

皆さん断固として書きませんねぇ〜。
では神田の漫喫から一筆。ちなみに秋葉原の無差別殺傷の現場がここから見えます。
だから、少し真面目に書きます。

撮影実習をやってどうでしょう?
たぶん「友達と仲良く撮った方が楽しいしうまくいくし」と思ったに違いありません。

マストロヤンニのドキュメンタリーを観たとき、役者のコツを聞かれてマストロヤンニは、「待つ忍耐」と答えていた。

この「待ち」はいわゆる「出待ち」のことだろうか?
否、この「待ち」は監督と役者との間に生まれるものを「待って」いるのだろうと思う。

自主映画の大半に「映画的時間」が流れてないのは、この「待ち」をしないからだろう。
プロの映画監督と撮影をして、間近で演出を見て確信した。
この「待ち」こそが監督の作家性なんだ、と。

だから問題は、待っている間、何をするかだ。
因みに黒澤明は照明が出来上がるのをずっと眺めていたという。

ジムジャームッシュの映画を

最近、観ました。

『ブロークンフラワーズ』と『ダウンバイロー』は以前観ました。
最近は『ナイトオンザプランネット』、『ミステリートレイン』と
観ました。

それぞれの日常といいますか、劇的な事件がある訳でもなく、
涙のハッピーエンドがある訳ではないのです。

普通なんだけど、なんかいい。

高校生のときに、シアターキノで『アカルイミライ』を観て、外に出て
空が青くて、ちょっと肌寒いけど心地いい。なぜかそれを映画の感想より
おぼえています。

それに似ているように思います。人間味といいますか。

映画は監督だけのものでは無いと思います。が、ジムジャームッシュは好き。

それからジムキャリーの一人二役はすごい。というか身体動き過ぎ。


おわり

初投稿

この前書き方を教わったので、書いてみようと思いました。
初めて書くのでなんだか緊張します。


「ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド」というのを見ました。
結合双生児のロックバンドの話です。

ドキュメンタリーみたいな感じの映画でした。
最初はほんとにドキュメンタリーなんだと思ってたけど、後で調べたら普通に脚本とかあって、役者さんが演じていました。こういうのもあるんだなと思いました。

ストーリーどうこうより、映像が綺麗という印象が残りました。重くて寂しい空気なのに、奇麗な映像ってあるんですね。
それと、双子の眼力が印象的でした。やっぱり眼に感情って表れるんですね。すごく生っぽかったので、本当にドキュメンタリーなんじゃないかと思ったんです。役者さんがすごいと思いました。

あと、登場人物がみんな煙草吸いすぎだと思いました。イギリスってああなんですか?


‥こんな感じでいいんでしょうか?

ガジェッツ!

スイマセヌ、大口たたいてこの有様。ネタはあるのに書けない。
どのような罰もお受けいたします。

謝罪はこれ位にして、さて何を話しましょう?
リコシエの映像のため、寒い中信号だけを取っていてました。
そして家でカメラをつなげていじくり始めます。
カメラを向けるだけでドラマのある映像(?)はできてしまうのだなぁ、としみじみ感じました。
そういった意味で、デジタルの恩恵は非常に大きい。(詳しくは次回)

そして英検を受けに東京に行った帰りに、秋葉原をうろうろしていたら、以下のようなものを見つけました。
http://film.club.ne.jp/item/Merlin.html
http://www.amazon.co.jp/manfrotto-585-Manfrotto-%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%81%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%93%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%B6%E3%83%BC-Modosteady/dp/B000ZNWKWS
その値段に驚愕しつつ、かのステディカム(スタビライザー)がこんなに格安に手に入るとは!(後者は本来の意味でのステディカムではないですが、似た効果をてにいれられるかと。評価は散々ですが。)

ステディカムを使うとこんな映像が取れるようです。
http://easysteadys.blog33.fc2.com/blog-entry-39.html

いやぁ〜雰囲気出ますなぁ。
三脚に車輪をつけるとまではいかなくとも、確かに台車を使えば似た映像も撮れるでしょう。
だけど機動力に大差がある。この手軽さは我々学生映画にとっては、非常に大きな武器になる。

別に良い機材を買えというので無い。ともかくびっくりしたのは(広義の)三脚にはこんな使い方があるのか、ということ。こういった工作的な創意工夫も大事でしょう。
また小型のカメラゆえの映画の撮り方もあるのだなと、感じました。
他にも、大きいカメラ屋には色々便利そうなガジェットが売っていることを発見したのでした。

デジタル・情報、この二つが自主制作の新たなキーになると個人的には思ってます。
��このことも次回!)

以上、毎週日or月曜日更新の部長のコラムの初投稿でした〜。

『ミント』について

1.先ず、携帯電話という表現方法について。携帯電話を使うというのは、画面を画面に映すという二重視覚効果、またその難しさという技術的問題の他に、文脈としてどう捉えるかが問題だと思う。ここでは「 」の中に文章が入っているが、ナレーションが入るということなのだろうか。画面が映るのだろうか。何秒ぐらいなのだろう。観客に読ませるべきなのだろうか。そもそも観客は開始15秒ぐらいで映る携帯の画面に映る文字を読む集中力があるのか。観客に文章を読ませるのか読ませないのか、また聞かせるのか聞かせないのか、それが映画の文法であって、その駆け引きがあるから映画なのだと思う。例えば昼下がりのアパートをシャシンで撮るとき、どのアングルで何を映すかによって「寂しさ」や「暖かさ」や「静けさ」が写り込む。それらは無言でありつつも、ものを言うのだから、これが文法である。携帯電話というのはもっと狭い「もの」だからもっと単純であるけれども、それだから難しいと思う。

2.うーん、「ト書き」が少ないね。シーン2では、
「だから眠いよー」と目をこする(折角、映画サークルなので、ト書きには「と」を入れよう)
だけだよね。それ以外二人は微動だにしないのだろうか。書いてなくても、実際に演出するときはキャラクターが固まっておいて欲しいし、もう固まっているのなら別紙にキャラクター表をつくるとかしたらどうだろう。そのためには家康が、はるかやさつきのことをもっと好きになることが必要で(逆に強い憎しみでもいいと思うけど)、はるかの履歴書だけでA4一枚ぐらい書けるだろうに。俺だったら、
 はるか「エー!何であんな時間に!?」と立ちあがり、黒板を消しにいく。
 さつき「急に今すぐ見なきゃ!ってなることなくない?」と座ったまま体を捻ってきく。
 教室から声が消え、二人だけになる。(移動教室)
 はるか「いやー、わたしはないかな」
 さつき「えっ!?」
 はるか「わたしはな・い・か・な。」
 さつき「だから眠いよー」と目をこすりながらはるかの脇に立ち、一緒に黒板を消しだす。
 はるか「大丈夫?」と顔を覗き込む。
 さつき「次、寝たらまた宿題とか教えて」
 はるか「はは、別にいいけど、起きる努力もしなよね」
     と時計をチラッと見る。
 はるか「あ!あと一分!」
 さつき「やばい!どこ!?」
 はるか「第二生物室!」
 走って教室を出て行く二人
 
てな感じで、ちょっとやることできたんで一旦ここまでで失礼。

6/10 ミーティング内容

こんばんは、イエヤスです
遅くなって申し訳ありません

残念ながら(?)、今回は映画レビューではありません。
これからは休んだ人もミーティング内容を共有できるように、ミーティング内容をウェブ上にアップしようということになりました。まだこのブログでやると決定したわけではないですが、とりあえずここに載せます。

ということで、一回目の報告です!


前回のミーティングで話し合われた内容は

・『ミント』の上映会が終わっての反省会と、皆さんからフィードバックを回収しました。私が後でフィードバックをまとめて、『ミント』の反省点としてアップします。
・『ミント』の製作費の徴収について(詳しいことは暫定さんからプリントをもらいましょう)
・部費を学期ごとに一人1000円に変更しました。会計はシンゲンが担当します。
・芸サ連への加盟を申請することになりました。芸サ連に加盟することのメリットは、援助金がでること、部室が貰えること、上映会などの会場が取りやすくなること、宣伝の場が増えること、などです。デメリットとしては、芸サ連役員の会議に出なければなりません。
・これからはミーティングで話し合う内容、報告はレジュメにして持って来ましょう
・ウェブを今より活用しましょう

こんな感じです


次のミーティングは次回作の企画を持ち込む日です!どんな企画が出るか楽しみですねー

6/11 ミーティング内容

こんにちは、イエヤスです

��月11日のミーティング内容を報告します。

まず、部費と、関係者から上映会のときのポスター代などの事務費用を徴収しました。

そして、次回作の企画の紹介。今回は6つ企画が出ました!
以下企画のタイトルです

・『お好み焼きとハンバーグの食べ方』(暫定さん)
・『i interface』(暫定さん)
・『(まだタイトルなし)』(上田さん)
・『耳鳴りの音を追ってはいけない』(こうじろうさん)
・『さあ、そのシャッターを切れ(仮題)』(イエヤス)
・『おきゃくさん(仮題)』(シンゲン)

それぞれ企画書を持って来て発表し、みんなで感想、問題点を話し合いました。
企画書にはきちんと名前を書きましょう(すみません、あたしです)!それから、全体的に企画書の情報量が少なかったので、これからは内容がわかりやすく伝わるように、主旨、登場人物、あらすじをA4を埋めるくらいの量で書いてきましょう。それと、どうして自分がこれを撮りたいのか、何を撮りたいのかの「欲望」の部分をちゃんと説明できるようにしましょう。

皆さんまだ企画がちゃんと形になっていなかったので、次回は各自もっと考えを詰めて持ってくることになりました。

ということなのと、内容をコンパクトにまとめるのが難しいのとで、とりあえずここに具体的なあらすじは書かないでおきます。もっと内容が形になったら載せるかもしれません。

中身が知りたい方は、ミーティングか暫定さんに連絡を!

6/18 ミーティング

どうも、イエヤスです

6/18のミーティング内容を報告します。

まず、これからの活動予定をどうするかですが、今回は企画をコンペにするのではなくて、シナリオをコンペにしたらどうかという意見が出ました。良い企画が二つ以上あってもちゃんと作品化できるようになります。
そして、企画を持ち込んだ人は6月中にプロットを完成させ、7月8日までにgmailに(できればPDFで)送り、それをもとに夏休み中にシナリオを書いてくるという予定になりました。よろしくお願いします!
夏休み中の撮影としては、坂君の情熱大陸パロディ企画を撮ることになりそうです。皆さんの都合上、7月中に撮ることになりそうな状況です。

そこで!みなさん暫定さんに自分の7月の参加できない日を連絡してください。スケジュール調整をするのでよろしくお願いします。


そして、マーシャルさんに企画作成から上映までの映画製作の流れを説明していただきました。演出部・撮照部・制作部・美術部それぞれの仕事内容、現場での流れ、用語の説明等々。詳しくはマーシャルさん作のプリントを見ていただくのがよいと思います。

せっかくなので、マーシャルさんがおっしゃていたことの一部を載せます

・ホワイトバランス‥目で見えている白とカメラの白の認識を一致させる操作です。真っ白な紙を映したりして調整します。最近のカメラではワンプッシュで調整する機能があるそうです。これをしないと撮った色がめちゃくちゃになったりします。

・フォーカス‥ピントのことです。ファインダーからの見え方で調節するより、被写体とカメラの距離をちゃんと測ってカメラの設定をするほうがよいそうです。

・ラッシュ‥映った映像を確認する作業です。フィルムの場合にはこれが必須になります。これの内容によって、再撮しよう!となったりします。ビデオの場合はその場で確認ができますが、この一回で撮りきるぞ!という集中力を出すために、撮影部の責任をはっきりさせるために、現場がダラダラしないようにするために、ビデオで撮ってもあまりその場で見直さないほうが良いそうです。ミントの撮影のことを考えると、なるほどと思いました。

現場に入る前に様々な準備を積み重ねておかなくてはならないということ、映画制作って(当たり前ですが)大変だなぁということを感じた説明でした。でも、この一連の流れをちゃんとこなせたら、絶対にいい作品ができるそうです。頑張りたいですね♪


そして、これらの説明を踏まえた上で、『KINGDOM OF HEAVEN』の冒頭シーンを見て、そのシーンの撮影計画を立てるロールプレイングをしました。

まず見て気がつくのは、同じシーンなのに明らかに天候が違うということ。別の日に撮った映像をつないだんですね。ということで、どの部分を撮影何日目にどのくらい時間をかけて撮るかに始まり、ロケがスタジオか、役者や小道具・セットはどのくらい必要か、美術はいつから準備を始めるのか、クレーンは必要か、ドリー(カメラをスライド移動させる台車)は必要か、撮影B班をつくるか、撤退はどれくらいかかるか、オーランド・ブルームはギャラ高いのにそんなに長時間拘束して大丈夫か、等々を話し合いました。

核になるシーンを決めて、優先順位をつけて計画を立てるのが大事だそうです。

びっくりするくらい考えなければいけないことがありました。これをシーンの数だけ考えなければいけないんです。悪天候とかでスケジュールがずれることとかも計算しなきゃなのかな‥とか考えると気が遠くなりそうです。
文字だけ見てこのような撮影計画を立てる制作さんはすごいんですね!

おとづくり

『ミルコのひかり』。。。いい映画ですね、整音する人は観てみるといいと思います。
映画というメディアは二次元が平行して進行していること、それらは単体でも十分なボリュームをもっていること、というかもたせるべきだということを知る。
ミルコ・メンカッチ、『プッチーニと娘』を朝日ホールで観ましたがやっぱり天才です。「音がやって来る」って感じでした。

9/3 ミーティング内容

どうも、イエヤスです。
9/3のミーティング内容を報告します。

夏休み中の活動の報告をしました。大したことできませんでしたが‥
撮影実習の映像編集はシンゲンを中心に完成しました。

そして、次の作品を撮りましょう♪企画の話です。
企画がある人は、9月17日にシナリオの形で持ってくることに決まりました!初稿でも大丈夫です。シナリオがそろって比べられるように、締切厳守で頑張りましょう!一年生もこの機会にぜひ。次に撮る作品が秋の上映会用の作品になります。詳しいことはまだ未定ですが、秋の上映会は11月になりそうな予感です。

それと、マーシャルさん主催の整音の勉強会のお知らせです。
��月6日、18時からイエヤスの家で行う予定です。詳しい連絡は後で回すと思います。プレミアプロの操作ができることが条件になりますが、まだまだ慣れていない人も多いので、その練習も含めてやる予定です。
遅くまでやると思うので、途中参加・途中退場もOKです!「やっぱり行ける」という人は連絡ください。
参考として、『ミルコの光』という映画を見ておくといいそうです。ビックベンにあります。あと、好きな映画でどのような音が付いていたか(雨の音、足音、車が走る音‥とか)を書きだしてくるといいそうです。

ちなみに、昨日のミーティング終りに何人かでマーシャルさんの新居で『ミルコの光』を見させていただきました。
おもしろかったです!音だけじゃなくて、画とか色とかすごく綺麗な映画だと思いました。少し涙ぐんでしまいました。周りの人に恵まれるのは大事なことなんですね。見たあと余韻に浸ってしまいました。


こんな感じです。

9/10 ミーティング

こんばんわ、イエヤスです

9/10のミーティング内容の報告です

みんなで今泉さん(ずーみー?)が持って来てくれた企画『ROOM331(仮題)』のシナリオを読みました。面白くて、シナリオもすっきりきれいに書けていて凄かったです!皆さん褒めてましたね。あたしはラストの終わり方が好きです。

みんなで読んだ感想を言い合い、修正する点を考えました。今泉さんが書き直してくるそうです。

そして‥『ROOM331(仮題)』作品化決定です!頑張って使える隣り合う部屋を探しましょう。

ということで、撮影に向けて始動です。
監督は原作・脚本の今泉さんで。
役者(3人)は大塚君、こうじろうさん(仮)、もう一人は13日中に決定の予定です。
撮影前の制作部の役割担当は
・チーフ(スケジュール調整など)→暫定さん
・機材→マーシャルさん
・衣装→イエヤス、シンゲン
・大小道具→上田さん、ぱみな、まきのちゃん、さかくん

本番の撮影前に役者を揃えてワンシーンだけ実習を行います。暗闇を映す練習もしなければです。実習の詳細はシルバーウィーク明けまでに決定します。皆さん頑張りましょー!

来週のミーティングでは『ROOM331(仮題)』の話し合いを行います。シナリオの締切です。昨日は持って来れなくてすみませんでした‥ 17日に持って来ます。

以上です。また来週ー

10/1 ミーティング

こんにちは。10月1日のミーティング内容です。もう10月なんですねー

『ROOM331(仮題)』の撮影について話し合いました。

役者さんの関係で、実習、撮影ができるのは学園祭以後になります。小道具、衣装など各担当の人は監督と連絡を取って準備を進めましょう!報告は監督・制作(暫定さん)の二人にするようにしてください。小道具責任者は阪くん、衣装責任者はイエヤスです。

目下の課題はロケをするアパートを探すことです。監督の要望は、①外廊下があること、②一階より上であること、③三つ並んだドアが使えること。
これがなかなか難しく、部員の家ではできなそうなので、宿舎を中心に探すことになりました。部屋の中はどこかのアパートの部屋を使って別撮りになります。
そこで!宿舎で使えそうなところを探してロケハンをします。参加できる方は、10月4日朝9時に追越共用棟に集合してください。

それから、シナリオの変更のため『ROOM331』のタイトルを変更することになりました。いろいろ案が出ましたね。どうなるかはこれから決まります。

この作品は11月15日までに撮影が完了することを目指します。皆さん協力して頑張りましょう。


それから、改定された『さあ、そのシャッターを切れ』のシナリオを読んで感想を言い合いました。まだ未完成なので、皆さんの意見を参考にして再び書いてきます!


そして、これから作品を作るにあたって全員で確認しておかなければならないこと。
・シナリオにはページ番号、第何稿かを書きましょう
・筑波大学内のすべての建物は、撮影で使うときには一週間前から許可を取らなければなりません。 スケジュールは余裕をもって決めましょう。許可取りも忘れずに!


今回のミーティングはこんな感じでした。

ちなみにお開きの後、行きたい人でマーシャルさん宅で『呪怨』を見ました。
映像も怖いけど、音がすごく怖かった!音の効果ってすごいですね。メイキング映像も面白かったです。黒猫の工夫はびっくりです。見てる時は気付かなかった!
かなりビビりましたが、突っ込みどころも多くて何とか見れました。肝心の部分は耳ふさいで目をつぶったけど‥
やっぱり大人数で観るって心強いですねー。次は何観るんでしょう?


では、また来週。

10/15 ミーティング

こんばんは。10月15日のミーティング内容を報告します。


まず「ROOM331(仮)」の脚本の第4稿を読んで意見を言い合いました。セリフの言い回しや登場人物のキャラクターの話になりました。ずーみんがまた改定してきます。
そして、役者探しや部屋探しが難航して準備が遅れている状況なので、次の月曜日の17時から来れる人でミーティングを行うことになりました!週一だと効率が悪いということで。皆さんよろしくお願いします。

また、冬の間に一年生は何か作品を作ってみよう!ということになりました。個々でやってもみんなでやっても自由ですが、一年生企画で何か撮ってみましょう。ViCCに入って結構経ったし、経験値上げよう!という感じで。もちろん先輩も協力します。

それから、今出ている企画とは別に撮影実習がしたいという話も出ました。上田さん企画で来週あたりにどうでしょう?という話でした。まだきちんと計画はできてないので、これも次話し合いたいですね。


今週はこんな感じでした。
ちなみに、あたしの友達の知り合いに新型インフルの人が出たそうです。みなさんも感染しないように気を付けてくださいねー。

今日のミーティング

こんばんは、イエヤスです。今日あった特別版ミーティングの内容を報告します。


今日は「ROOM」の撮影に向けた具体的な話をしました。

まず、役者さんが決まったので明日の18時半頃から衣装、小道具担当者たちと顔合わせをします。

撮影に向けて皆さんの大まかなスケジュール確認を行いました。役者さんの都合を聞いてからですが、11月2日〜8日とその前後の週を中心に撮影をする予定です。

撮影の前にはリハを行いますが、その前に!
前回の「ミント」で照明がうまく使えなかった反省を生かして、今週の木曜日(22日)に撮照重視の撮影実習を行います!

脚本・演出:上田さん
役者:ぱみなとイエヤス
��2:00〜  @イエヤス宅

です。それに伴い、ミーティングは20時からイエヤスの家でになります。お間違えのないように。

基本的に照明は3つは必要だそうです。現在ViCCが使うことができるのはマーシャルさんの持っている照明ひとつなので、足つきタイプと置くタイプをそれぞれ一つ買うことになりました。マーシャルさんのと同じで赤い光のやつになります。青っぽい光を表現したいときは、カメラに青いフィルタをかけることになるそうです。
また、新しいレフ板の材料も購入します。

新しい機材も揃うし、あたしも「ミント」の照明の反省点を書き出してきたいと思います。
作品の撮影に向けて、全員が撮照の技術を身につけることが目標です。だらだらしちゃうと意味がないので、スケジュールに合わせて進められるようにしましょう。

またメーリスが回るかとは思いますが、皆さんよろしくお願いします。頑張りましょー

映画を観よう!

みなさんこんにちは。OBのひょいでございます。
この場で宣伝させていただきます。


ViCCのOBが監督した映画が、渋谷ユーロスペースで公開されます!!

中島良監督作品『RISE UP』
中島良監督作品『俺たちの世界』

の二作品が上映されます。

『RISE UP』は日本初の「青春スカイムービー」です。
石川県で撮影したパラシュート映像は圧巻!!
ホームページ  http://riseup-movie.jp/
をご覧ください。予告編あります!

『俺たちの世界』は自主制作映画の登竜門とも呼ばれる
「ぴあフィルムフェスティバル」で審査員特別賞、技術賞
エンターテインメント賞を受賞し、多くの海外の映画祭で
上映され、高い評価を受けている作品です。
ホームページ  http://peijafilm.com/
で作品の詳細をご覧ください。こちらも予告編あり!

11月21日からロードショーです。
皆様お誘い合わせの上、劇場にお越しください。



失礼しました。

10/29 ミーティング

こんにちは、イエヤスです。10月29日のミーティング内容を報告します。

「ROOM331(仮)」のロケハンをした結果、アパートの外観は追越し宿舎、部屋の中は了承がとれたらシンゲン宅になりそうです。
ちょうどいい場所を探すのって大変ですね‥
部屋の中はある程度作り変えることになるので、美術さんの頑張りが期待されます!

撮影のスケジュールを話し合いました。


��1月2日に、S20を使ってリハを行います!17時に平砂共用棟前集合でお願いします。

そして、11月3日(文化の日でお休み)にクランクインです!
大学構内と晋の部屋の中のシーンを撮影する予定です。丸一日使うことになると思われます。

それに伴い、現場の役割分担をしました↓↓

監督:ずーみん
助監督:上田さん
撮影:イエヤス まきのちゃん
照明:暫定さん こうじろうさん(10日以降参加) ぱみな
音声:上田さん
シンゲンと坂くんはその場に応じて撮影や照明などに入っていただくと思います。
最初の5日間はマーシャルさんにスクリプター、技術補助をしていただきます。

いなかった人は適当に割り振ってあるので、意見ややりたい役職があれば遠慮なくどうぞ。


今回の作品ではマーシャルさんに機材をお借りします。ありがとうございます。

また、今回の作品はアフレコになります。
実は、学情に一時間300円(?)で使える録音室があるらしいのです。試しに使ってみましょう♪この前習った整音も実践できますね。

暗闇の撮影という難しい問題があるので、S21の撮照の練習をする必要があるという話が出ました。

大道具・小道具・衣装のリストアップをして、制作さんに予算の計算をしていただく必要もあります。


これからどんどん撮影のスケジュールが入ってくると思うので、皆さんカレンダー管理をよろしくお願いします。


久々の撮影(本番)ですね。あたしは撮影係は初めてなので、緊張しています。
皆さん協力して頑張りましょう!
新型インフルには負けないぞ!(実は友達がかかっていたと知ってびっくりしました)

それでは。

12/3のミーティングなど

こんばんは、イエヤスです

久々の更新ですみません。
どんどん寒くなってますね。暖房器具がほしいです。みなさん風邪ひいてないといいなぁ。


まず、12月3日のミーティングの報告です。

代替わりをしました。

部長:イエヤス
副部長:暫定さん ぱみな
会計:シンゲン
書記:まきちゃん
��eb係:大塚くん
ホームページ係:ずーみん

の体制になりました。
力不足な部長ですが、頑張ります!みなさんよろしくお願いします。



そんな新体制で、さっそくこれからの話です。
撮影が延び延びになってなかなか進まないので、締め切りを設定することにしました。

��月8〜12日に上映会をすることが目標です

なので、ポスプロ・整音にちゃんと時間をかけるために、「ROOM」は1月17日までにクランクアップを目指します。
そして、一年生やまだ撮っていない方も、短編、CM、予告編、など何でもいいので作品を作って一緒に上映します。次のミーティングのときに企画(ネタの状態でよし)を持ってこれるといいですね。



それから、忘年会兼誕生日会を開きます!
今のところ22日が有力です。出欠の連絡やお店の要望はお誕生日係のぱみなまでどうぞ♪



それと、今日暫定さん、ずーみん、イエヤスで話し合った「ROOM」の撮影に関する連絡です!

詳しくは後でメーリスが回りますが、部屋や機材の許可が取れれば14・15・16日に晋の部屋のシーンの撮影を行います。14日はS5です。
��6日はエキストラの了解が取れれば昼間にS8、S15も撮りたいと考えています。
美術さん、衣装さん、撮影さんなど各係で準備を進めてください。

なかなかみなさんのスケジュールを合わせるのが難しいようですが、お願いします。
制作さんとしては、冬休みに入るまでに以上の撮影を終わらせたい考えだそうです。




そして、ミーティング報告とは違いますが、5日に暫定さんとぱみなと一緒に、ViCCの先輩、中島さんが監督をした『俺たちの世界』を渋谷のユーロスペースで見てきました。作品を観た後は、直に先輩のお話を聞くこともできました。あたしは『RISE UP』も昼間に見てきました。

先輩がプロとして映画を作っているんだと実感するのはすごいことでした。雰囲気の全く違う二作品ですが、どちらを見ても刺激になると思います。まだ見ていない方、ユーロスペースに足を運んでみてはいかがでしょうか。

久々の報告

こんにちは、イエヤスです。
今日は雛祭りですね。季節を感じようと思ってさくら餅を食べてみました。


だいぶ間があいてしまいましたね‥すみません。


なんと年明けてから初めての更新です。
怒涛の撮影、編集、整音が終了し、上映会、テスト期間と、大忙しのスケジュールがやっとひと段落つきました。



ということで、上映会の報告です!

全三日間で、観に来てくださった方は46名でした!
来てくださった皆さん、ありがとうございました。今回の3作品はいかがだったでしょうか?

ViCCメンバーの皆さんも準備等々お疲れ様です。
次のミーティングでは皆さんの意見、お客様のアンケートをもとに反省会をします。
上映会をすると、作品においても当日の動きにおいても未熟な点にいろいろ気づきますねー。
反省点を生かして精進していきたいものです。



次のミーティングでは、次回の上映会(つまり新歓上映)に向けて、これからの予定を話し合います。
企画がある方はレジュメにしてくるのをお忘れなく!
芸サ連に準加盟したことに伴って、新体制のお話もあります。
やること目白押しです。

打ち上げもしたし、次回作に向けてまた頑張りましょう!

あ、あとぱみなに打ち上げ代を払うのを忘れずにお願いします。

新入生・入部希望者の皆さま

入部・見学希望の方はまずviccfilms(アットマーク)gmail.comまでご一報を!
他のサークルとは異なり、お食事会等はいたしませんが、毎週木曜18:30からのミーティングや適宜行う撮影にぜひ見学に。

【出演情報・舞台告知】

OBの山崎ひょいでございます。
こんにちは。このスペースをお借りして宣伝させていただきます。
この度、演劇に参加する運びとなりました。
多くの方に観ていただきたいと思っております。


【Logiz Game】 第11回公演
『悪徳症法群』
作・演出 黒バラ 由羽
��荻窪メガバックスシアター

●公演日時●
��010年5月
��7日(木)19時
��8日(金)☆14時・19時
��9日(土)14時・19時
��0日(日)13時・17時30分
��1日(月)☆13時・17時30分
(開場は開演の30分前です)

●キャスト●
岸田 直樹 ちゃむ モリケン

猪股 和磨
佐藤 達也
高秀 樹
福田 アキ☆ラ (o.s.p)
北條 尭 (演劇集団若人)
山崎 敬史←これです!

●チケット●
(日時指定、全席自由60席)
前売り2000円
当日 2300円
☆平日マチネ(昼)割 1500円

●ご予約フォーム●
http://ticket.corich.jp/apply/19763/010/

●第10回公演ダイジェスト●
http://www.youtube.com/watch?v=DzINGm3QoAY&sns=em

【Logiz Game】HP
http://www.girugame.net/


ご質問等は私山崎mochigome.sb@gmail.comまでお願い致します。
ご予約いただける場合はお手数ですが、上記のご予約フォームから
お願い致します。前売りのお値段で当日清算していただけます。
よい作品ができるよう、鋭意稽古中でございます。
ぜひぜひ皆様と劇場でお会いできることを楽しみにしております。

余談ですが、稽古時の筋トレによってかなり筋肉がつきました。
このまま続けて、ブラピ並にいい身体を目指そうかと思っています。

長文失礼致しました。皆様よろしくお願い致します。