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2013/01/31

アホな部員が一名

早朝ですが深夜の気分です。ギュリーです。アホです。

やることがめちゃくちゃあるはずなのに映画を2本見てしまった。まったくのアホです。眠い。頭が働かん。

見たのは「シロメ」と「感染列島」。
ネタバレがあります。



前者は僕の大好きなももいろクローバーが出ているということで何の考えも無しに見ました。内容はフィクションドキュメンタリーという形。都市伝説に出てくる廃墟にももクロが潜入するというただのドッキリ企画です。内容はびっくりするくらいつまらなかったんですが、ももクロがかわいかったので不問です。EDテーマもよかったと思います。それもももクロちゃんです。

感染列島は、なんとなくこういうパニック系の映画が見たいなと思って観ました。スケールの大きい話だったこともあって特に最後の頃は展開がなかなか早かった。事件が大きくなればなるほどそれを終結させるのは難しくなりますよね。だから、パンデミックがどう収まるかよりも登場人物がどのように感じてどう変わるのか、というところに重点を置いて、それをクライマックスにするのかな、と、思いました(無知ですがそう思ったということです)。
 日本沈没なんかも見たかったり……。SFパニック系の映画はなぜかそそられますね。

こうやってアホみたいな生活してますけどやることはちゃんとやります。すみません……。

2013/01/25

選択ミスでMUST DIE 夜更かし編

  こんな夜更けにギュリーかよ!?

ヒント

  タイトルはZ女戦争です。夜中だってのにレッツももクロちゃん!




 
 夜桜の下でカレー。僕が行ったViCCの最初の新歓でした。その時に自己紹介で「あまり映画は見ないんですがよろしくおねがいします」とのたまって場を震撼させた(新歓だけにwwwwwwwwwwww)記憶があるんですが、そんなギュリさんもたまーに気が向いて映画を見ようかという気持ちになることがあります。

 たまーに、というのが大体夜中に訪れるからたちが悪いですよね。2時ごろにふと思い立ちました。コンビニでカップラーメンを買って、部屋の電気をオレンジ色に薄暗くして準備完了。PCの画面に映し出されたのは、「かもめ食堂」でした。

 「この場面は○○を象徴している」だの「このシーンでこの人物の心は大きく動いた」というようなことをひとつひとつ書き連ねるということはちょっとできないんですが、ただ、とても落ち着いた素敵な映画だったなと思いました。主人公はフィンランドで一人、和食の食堂を営む「サチエ」。やがて彼女のもとに、様々な事情を抱えた同じ日本人の女性がぽつりぽつりと現れるようになります。「人がものを食べている姿にどうも弱いんだ」。優しくもどこか凛としたキャラクターが、様々なお客さんや友達を受け入れていく姿に安心します。

 「起承転結」というとどうしても、起! 承! 転!! 結!!! というように大きな山のような場面を作らねばならんのかな、と今まで漠然と考えていたのですが、別にその必要は必ずしもないのかな、と考えたりもしました。もちろん起承転結が一切無いモノサシみたいな物語を作るのが良い、というわけではありません。しかし起承転結が何か大きなイベントである必要はないですよね。
 例えば朝起きて目覚ましを止めます。時刻は8時。今起きないと学校に遅刻しちゃう……。でも眠い……。ここで人は一つの選択を迫られて、パラレルワールドは2つ。その先にも顔を洗うだのご飯を食べるだのやっぱ寝ちゃうだの、当たり前と思える行動のひとつひとつは、確かにその先にたくさんの分岐とストーリーを持っています。何が重要になるかなんてわからない。脚本だって同じですよね。本当に些細なことで物語は動くもの、という認識があってもよいのかな。

 ここで寝ずにカラオケに行ってウェーイとか言ったらどんな分岐が待ってるんでしょうね。カラオケに行く途中の曲がり角で何かしらをくわえた女の子とぶつかって1機失うかもしれん。やっぱ寝ます。朝寝坊でまた1機失うかもしれない……。でも、寝ます。寝ないと寝不足でやっぱり1機失うので!
 では失礼します。

P.S
考えたらこれ夜更かしじゃなく夜明かしですわ

2013/01/23

ViCC~終わりなき戦い~ 芸サ連編

思考と生活習慣が崩壊しています。早めに改善したいのですが、前者がどうにもならず困っているので、誰か助けてください(挨拶)

ギュリーです。

 インフルエンザの魔の手に堕ちた武将さんに代わって、ハンニバルさんとともに芸サ連(芸術系サークル連合会)の責任者会議に参加してきました。責任者会議というのは月に1回行われる芸サ連の協議会のことで、各サークルの代表者はこれに参加することで芸サ連の運営に直接携わることができます。また同時にこの会への参加は、芸サ連に所属する団体の義務でもあります。この義務を果たして初めて、芸サ連からの様々な支援を受けることができるというわけですね。

 実はこの会議中、ViCCの席に座る僕は断頭台にかけられた罪人の気持ちでありました。なんと我らがViCC、前年度にこの「義務」、すなわち責任者会議への出席を、定められた回数行うことができなかったため、芸サ連所属団体としての認定を受けられない状態にあったのです! 今回の会議では、「ViCC映画を作る会を芸サ連として認めるか否か」という議題も話し合われました……!
 

 しかもその審議が行われる直前に芸サ連の委員長から「この承認はただ『芸サ連に団体を加えるか』という議論だけにとどまらず、『前年度の違反はやむを得ない事情によるものなのか』という皆さんの判断にもかかわるものであります」という旨のお達しがありました。これはアカン。やむを得ないわけがねえ! マジでViCC草サークルあり得るぜよ!

 
 ハンニバルさんによる現状報告と改善策の提案がなされ(俺は席に座ってぼけっとしてただけです)、いよいよというときになりました。

 「ではViCC映画を作る会を、来年度の芸サ連の一員として加えることに賛成の方、挙手をお願いします」

薄目チラッ! 
満 場 一 致(コロンビアのAAを思い浮かべていただければ幸いです)

 というわけで、ViCCは来年度も無事に芸サ連の加盟団体として活動することができます! 一件落着……じゃねえな! あの場に座って改めて「次はねえんだな」ということがはっきりわかりました。今後のために部員同士が今やるべきこと、必要なことを最低限共有しておけたらよいですね。


 話題変わって私事!
 4月に映画撮ります! 終わり! 最近クソ寒いですね。規則正しい生活を心掛けて、体調にはくれぐれも気を付けてくださいね(自分に言ってます)