部ログの活性化を狙ってると見せかけて私物化していく、ぱっさんどすえ\(○・ω・○)/
写真は京都の映画村の地図どすえ!
昼寝しすぎて眠れない~~!!
眠れない夜には映画を観よう!と言いたいところですが、ラーメンズ・小林賢太郎プロデュースの演劇(KKP)DVDを見ながらお届け中(・ω・)眠れない夜に効く映画ってなんどすえか。(※決して京都を馬鹿にしている訳ではありません)
さっき、過去の部ログを見直していたのですが、先輩方から様々なおすすめ映画が出ていました~。しかも、そのなかの作品が後輩(ほぼずーみん)の上映会で上映されていたり、後輩が感想を書いていたり、先輩のお勧めを知ってか知らずか繰返し登場するのです!
特に、OBのひょいさん推薦の作品は後輩人気も高いと思います(優しい嘘、グーニーズ、サバイブスタイル5、ハッシュ!etc)。こんなことなら、お勧め作品をもっと聞いておくべきだった!!なんだか先輩=マニアックなイメージを持ってしまっていたのです。。。それも全く間違ってはいないと思いますが(笑)
とりあえず、ひょいさん推薦のなかに気になってた作品あるんで(この世の外へ クラブ進駐軍、アカルイミライ)観てみようと思います(・ω・*)/たのしみたのしみ~
さらに私がいま観ているラーメンズすらOGの先輩は前からファンでした。
あの頃に観とけばお話聞けたのになぁ~。これが運命のいたずらか!
ちなみにラーメンズ、とりわけ小林賢太郎さんは映像とかTVとかも少しやっていたようですが、私はNHKで製作した「セルフ・カット・ワーク」が好きです。
映像サークルなので無理やり映像作品のレビューにしようとしてます!(・ω・)b
でも、本当に好きな作品なんです。短期間の企画でテーマとルールを与えられた上で作られた作品なのですが、限られた時間のなかでアイディア出して、「新しい」映像作品を生み出してるっていう点で学ぶところは大きいですね。
自分でいうのも恥ずかしいですが、MIG世代のViCCは前衛派を目指している風潮があるので(笑)「新しい、面白い>映画の基礎」みたいな。ジャネに関しては無意識そうですが、どうなのだろう?
こないだ、東京国立近代美術館でジャクソン・ポロック展を観てきたり、ロシア・アヴァンギャルドについて発表を終えたりしたばかりなので、前衛という単語を使ってみました!ポロックはピカソの画集を投げ捨てながら、「くそっ、あいつが全部やっちまった!」って言ったそうですよ。「新しさ」を求めるって楽しいけど苦しそうです(*○@○*)
「セルフ・カット・ワーク」はメイキングも観たのですが、考えてる小林健太郎の傍らにポテチとマヨネーズと箸の乗ったお皿があって、妙に印象的でした。なんだ、その食べ方!迷わず真似してみましたが、原始人な私には手で食べるのが似合ってるようです。
何はともあれ、凶は生みの苦しみあってこそ感動がある事を実感した気になれる部ログでしたね!
ではまた~(0@0)/
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