ぼたもちさんの合宿記録に挟まれても遠慮なく投稿します、スキピオです。
今回の学園祭に向けて初監督作品を製作することとなりました。
というか9割完成しています。
その名も
『ハッピーエンド』
ご察しの通り、ハッピーエンドで終わります。
以下、製作過程をつらつら書き連ねます。
・きっかけ
当初、ストーカーを主人公にした映画を作ろうとしていましたが、どうも陰湿なストーリーになってしまい、僕の「うえーーーーーーーいwwww」 な精神に逆らうので止めました。夏休み中の免許合宿でストーカー映画の脚本をせっせと書いていたのは、今ではいい思い出です。
で、『ハッピーエンド』を作るきっかけとなったのは、ViCCの合宿が終わってすぐのミーティングでの会話。
「ViCCが賞金もらったら何に使うんだろうね。」byぱみなさんあたりの人
「僕だったら賞金奪ってViCCから姿を消しますよ。」byスキピオ
我ながら面白いこと言ったな、と思いました。ええ我ながらね、我ながら。
じゃあ、この自己満足ストーカー映画を諦めてPOPなViCCの内輪ネタ映画にしちゃおうか、と考え脚本を一から練り直しました。
・製作
登場人物が全て部員であることもあり脚本は順調に進みました。
問題は撮影です。
ViCCのミーティングがメインとなり、いつものミーティング風景を撮ろうとしたのですが、他の団体の声や体育館の叫び声が入って、セリフが聞こえづらくなってしまいました。
また、カットのつながりが悪く、どうしてもホームビデオのようになってしまうのです。
・妥協
で、サテライトで映像をチェックしながら思ったんですよ、僕は。
こりゃ人様に見せる代物ではない、と。
そこで考えたのが、ミュージックビデオ感覚のサイレント映画。
こうすることにより、映像のチープ感が大幅に取り除けました。
しかし、本来20分の作品を5分に収めるのは大変苦労しました。
・作品の意義
この作品には2つのメッセージ性があります。
1、ViCCから姿を消しつつある他の1年に「ViCC辞めないでね」と伝えること。
終盤に主人公が楽しい活動の日々を思い起こし、退部を諦めます。これは夏休みあたりから一年生が僕以外ViCCに来なくなったことを不安に思ったことから考えました。
2、新入部員募集
また、同時に新たな部員も欲しいなと思いました。そこでこの作品は観客にViCCの良さをわかってもらえるものにしました。
以上、製作日誌でした。
この中で一番強調したいのはやはり新入部員募集中 ってことです。
僕的には、この学園祭を期に看護あたりの一年生に入部してもらいたいです。
決して下心ゆえのものではありません。
船乗りにはチョッパー的ポジションが必要不可欠なのです。
まあ、とにかくViCCは世界一途中入部しやすいサークルです。
この宣伝文句に乗っかってやってきた方も大勢いらっしゃいます。
ぜひ、一度入部をお考えください。
ViCC部員はあなたを心からお待ちいたしております。
今回の学園祭に向けて初監督作品を製作することとなりました。
というか9割完成しています。
その名も
『ハッピーエンド』
ご察しの通り、ハッピーエンドで終わります。
以下、製作過程をつらつら書き連ねます。
・きっかけ
当初、ストーカーを主人公にした映画を作ろうとしていましたが、どうも陰湿なストーリーになってしまい、僕の「うえーーーーーーーいwwww」 な精神に逆らうので止めました。夏休み中の免許合宿でストーカー映画の脚本をせっせと書いていたのは、今ではいい思い出です。
で、『ハッピーエンド』を作るきっかけとなったのは、ViCCの合宿が終わってすぐのミーティングでの会話。
「ViCCが賞金もらったら何に使うんだろうね。」byぱみなさんあたりの人
「僕だったら賞金奪ってViCCから姿を消しますよ。」byスキピオ
我ながら面白いこと言ったな、と思いました。ええ我ながらね、我ながら。
じゃあ、この自己満足ストーカー映画を諦めてPOPなViCCの内輪ネタ映画にしちゃおうか、と考え脚本を一から練り直しました。
・製作
登場人物が全て部員であることもあり脚本は順調に進みました。
問題は撮影です。
ViCCのミーティングがメインとなり、いつものミーティング風景を撮ろうとしたのですが、他の団体の声や体育館の叫び声が入って、セリフが聞こえづらくなってしまいました。
また、カットのつながりが悪く、どうしてもホームビデオのようになってしまうのです。
・妥協
で、サテライトで映像をチェックしながら思ったんですよ、僕は。
こりゃ人様に見せる代物ではない、と。
そこで考えたのが、ミュージックビデオ感覚のサイレント映画。
こうすることにより、映像のチープ感が大幅に取り除けました。
しかし、本来20分の作品を5分に収めるのは大変苦労しました。
・作品の意義
この作品には2つのメッセージ性があります。
1、ViCCから姿を消しつつある他の1年に「ViCC辞めないでね」と伝えること。
終盤に主人公が楽しい活動の日々を思い起こし、退部を諦めます。これは夏休みあたりから一年生が僕以外ViCCに来なくなったことを不安に思ったことから考えました。
2、新入部員募集
また、同時に新たな部員も欲しいなと思いました。そこでこの作品は観客にViCCの良さをわかってもらえるものにしました。
以上、製作日誌でした。
この中で一番強調したいのはやはり新入部員募集中 ってことです。
僕的には、この学園祭を期に看護あたりの一年生に入部してもらいたいです。
決して下心ゆえのものではありません。
船乗りにはチョッパー的ポジションが必要不可欠なのです。
まあ、とにかくViCCは世界一途中入部しやすいサークルです。
この宣伝文句に乗っかってやってきた方も大勢いらっしゃいます。
ぜひ、一度入部をお考えください。
ViCC部員はあなたを心からお待ちいたしております。
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