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2013/02/27

BTF NIGHT !

こんにちは、上映会ラストスパートでインフルにかかりました、ぱっさんです。

そんな訳で上映会報告は他人に任せてレビューをば。

外出禁止になってる間、久々にワセリンを塗ったり、薬を飲んだりしているうちに懐かしい感傷に浸って、唐突に昔の映画を見なおしたくなったのでそうしました!

左はそれと同時に買った懐かしいお菓子たちです。私のしもべらも大はしゃぎの模様です(*'ω`*)


さて、ところで何を見直したかというと、BTF、そう、「バックトゥザフューチャー」です。マイケル・J・フォックスかわいいです。BTFの三部作を一気に見て、夢でマーティーとデロリアンでデートする、というのが今企画の最終目標な訳ですが、BTF以外にも懐かしい深田恭子の「死者の学園祭」や「ネバーエンディングストーリー」「ゴーストバスターズ」など借りてきました。あと、小さいころ大好きだった「マスク」もみたかったのですがあいにく借りられていたので、同じくジム・キャリーで観たことはないけど「ライアーライアー」を借りました。

小さい頃は吹き替えで観ていたと思うのですが、字幕で観てみると、予想外にマーティーの声が軽くておののきました。あと、最終話は観たことがなかった、という結論に至ったのですが、あんなに途中で終わってて、観ずにいられたことが不思議です。

ビフとマーティー一家は常に上下関係を保ってなくてはいけないのでしょうか。のんきな平成っ子としてはもっと双方に平和な道を探ってほしいですねっ(・ω・)

なにはともあれ過去の50sな雰囲気がやっぱり可愛いです~。あと、第二部で一部と矛盾を生じさせないところが凄いです~。最近はあんまりハリウッド映画観ないですが、あの平和でアメリカンなファミリーコメディの雰囲気は日本とは違う魅力ですね。ひさびさにポップで楽しい気分になりました!

「死者の学園祭」はみんなにおもしろいのかわかりませんが、私はオカルトとサスペンスが好きなので好きです。セイン・カミュも出てます。監督は山崎まさよし主演の「月とキャベツ」が私的に有名な篠原哲雄監督です。

「ゴーストバスターズ」と「ネバーエンディングストーリー」はこんなだったっけ?となりました。今度2作目も見直してみようと思います。

「ライアーライアー」は凄いおもしろかったです。改めてジム・キャリーに脱帽しました。パワーが凄まじいです~。「マスク」と「トゥルーマンショー」、セサミストリートに出演して足で喜怒哀楽を表現していた以外にあまり観たことがないのですが、もっと観ようと思います。ただ、ジム・キャリーが嘘をつけなくなる、という設定なのに字幕が間違えて嘘ついてるところがあるのでショックでした。あと、ジム・キャリーの元奥さん役の人が恋人に「(息子にとって実父として、)彼(ジム・キャリー)の代わりはいないわ」的なことを言うシーンがあるのですが、ジム・キャリーのテンションが凄すぎて、もはや実父とか関係なくあいつの代わりはいないだろう、と思わせてしまうのがたまに傷ですね。なにはともあれ、ほんわかとした、すごい可愛いお話です。

ところで、マイケル・J・フォックスとジム・キャリーは同年代のようですよ。そして、マイケルの誕生日が(ViCCの)Mr.3と同じで、村上淳の誕生日が(ViCCの)バッハと同じ以来の衝撃を受けました。。。目標達成できなかったのはそのせいかな(' ω`)


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