ページ

2012/03/06

はう どぅーゆう どぅ?

ViCCの一年(もう二年か)男子


 男前担当は、はんにばる(まれに ばるはんに)
 やさしさ担当は、ベース(優しい歌)


 そして、三人目の男・・・
 はじめまして、武闘派(笑)担当の ぶしょー です<(^´)>
  部ログ初登場です
 先輩方に混じって何か書きます よろしくお願いします



 語学のテスト類で大惨敗(泣)を喫したので、気分転換に部ログでも書こーかなとやって来ました
 今となってはもう「単位」って字面だけでリアルに恐怖を感じます

 そんな訳で見切り発車的に突如筆をとりました
 温かく見守りつつ読んで頂ければ幸いですー





 まずは、最近気になった話題から
 大河ドラマ「平清盛」に関して、兵庫県知事が「画面が汚い」と発言したというニュースがありました(もう古い話題かも)
 「清盛」では、テーマである「たくましい平安」を表現する演出方法として、コーンスターチを撒いて砂ボコリ感を表現したり、ストーンウォッシュ(ジーパンのダメージ感を出すやつ)した着物を登場人物が着たりしているみたいです

 んで、何故に知事が演出に口出してるのかっていうと、今や大河ドラマが重要な観光ツールになっているっていうのが一因らしいんですね(清盛の本拠地・福原は、現在の神戸)
 大河に限らず映画やドラマでも、今は地域振興と結びついたロケ地の誘致運動やキャンペーンなどが多くなっているように思います
 だとすると、そこで問題になるのが、優先されるべきは「作品(演出・内容など)」か「地域」かってことですよね

 このニュースを知ったときに思ったのは、「これって権力が芸術に干渉してるんじゃないの?」ってことでした
 制作側に表現したい明確なテーマがあって、それを実現するための演出(人によって、合う合わない・好き嫌いはあると思いますが)が非難される
 しかも、地方公共団体の行政のトップから
 「これ好きじゃないなあ」って、友人とかとの会話の中で語るのと、公人がプレスの前で発言するのとは意味合いやもたらす影響が全然違うと思うんですね
 じゃあ、お上の顔色を窺って、観光振興のPVを作ればいいってことなのですかね・・・

 あくまで地域振興は副次的であって、優先されるべきは作品である!と、学生映画界の端くれの俺は言い切りたいです
 権力よ芸術に鑑賞するな、と
 「何が芸術だ、受信料で作ってるくせに」とか言われそうですが
 そういう議論も含めて、大河ドラマをはじめとした映像作品は奥が深いといいますか・・・(安易な〆)


 先日友人に「今年の大河って評判悪いよね」と言われた「平清盛」ですが、僕にとっては実は一番楽しみに見てるドラマだったりするのです
 良い意味で漫画的というか、キャラの立たせ方と伏線の張り巡らせ方、次回への引きが秀逸で、勉強になります
 今流行りのステマではないですよ念為(笑)







 話は変わって・・・
 冬季上映会お疲れ様&来てくださった皆様ありがとうございました!
 最終日は行けなかったのですが、その日に一番お客さんが来るっていうね
 皆さんウォッチミーしてくれたかなと思います(笑)

 次は新歓ですね
 僕も現在、企画を構想中です
 新歓なのに結構な結構な鬱映画になりそうな悪寒・・・!?
 でも、より良い上映会にしたいですね
 頑張りましょう!







 振り返れば、なんか大河ドラマのことしか書いてねえ(汗)
 何か書きたいことがあったような気がしたのに・・・「あんまりおぼえてないや」(homeは名盤)

 そしてまさかの「いつから部ログ用の話題があると錯覚していた・・・?」状態に
 むしろ「部ログ用の話題が・・・消えた?」状態か・・・!



 頭回らないのでまた(--)y-゜゜゜
 乱文失礼

0 件のコメント: