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2013/11/04

学祭終了したよ(ギュリ)

MoViCCs2013終了しました!! 総括的な記事はめんどいんであとで適当にべろんちょじゃ



 というわけで今回の記事は監督作品の「あの娘に」について語ろうと思います。どこから話せばいいのかな……(お時間と興味のある方のみ見ていってください)。まず前回の新歓上映会でわしは「オレンジノート」という作品を出品しました。これが30分超のドチャクソ長編で、そのつまらない映像は観客を疲弊させるものでした。というか、自分が一番疲弊してしまった。こりゃいかんと思って、そもそもViCCに必要な物ってなんだっけ、とミニマム脳みそで考えてみたときに、やはりいろいろなものを引き算していった結果として残ったのは「楽しくなければViCCじゃない」という結論でした。

 ならばとことん楽しい映像を作ってやろうと思って、そこで銀杏BOYZの「あの娘に1ミリでもちょっかいかけたら殺す」をパロってMVにしてしまおうという企画を立てました。この頃ほかのサークルともぺろんぺろんしてていろいろと爆発しそうになってました。というわけでViCCで俺は楽しくやってるぜというメッセージ性もちょっとこめてやろうかな、という映像でした。

 そんな思いの中でいくつかやりたかったことは達成できたと思います。まず、CMで「夏影」をかけて切ない雰囲気を出しつつ、シリアス映画かと思って観に来た結果wwwwwwwwwwwwネタ映画ンゴという企画書にまんまの文章が書いてあるネタができたこと。よかったです。

 それと、今回映像をつくるにあたってバイト代をはたいて一眼レフとレンズをいくつか買ったので、それを今の自分にできる限り生かそうと思って構図など勉強しました。これも自分では、前作に比べてずいぶんクオリティの高いものに仕上げられたんじゃないかな~とクソ思ってます(クソは謙遜の接頭辞です)。

 次回はどんなん撮ろうかな~。またMVもいいな。けど、冬季上映会に向けて今度はセリフのあるものもリベンジという意味で撮ってみたいなという思いもあります。漠然と何かをやらかしてみたいという激情が心の中で暴れながらも何もできない、という高揚感にあてられて、今わりと希望もって生きてます。俺……ちゃんと笑えてるかな……(闇キャラ)

 来ていただいた方はありがとうござんした~またぜひどうぞ!



 学祭終わったら上げようと思ってたメイキング写真をアップします。海に行ったり音楽に合わせてアテレコしたり楽しい撮影だった~(役者のかたもありがとうございました!)


 
顔の写ってない写真があまりなかった~死神の目で名前が見える程度に顔が写ってはいけないという基準でやってます。2枚目はOKでした。

 

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