△雪の日にバキと東京行った時の写真 TXが止まるレベルのカタストロフィだった バキ曰く「自転車の天ぷら」 |
人がいないお金が無い機材も無いの3タコ……。おまけに機材をしまうロッカーは鍵がぶっ壊れてて扉がガバガバ(とりあえず下品なこと言ってみました)。建サー40年もの歴史を持ちながらこんなに哀愁を漂わせる映画サークルはなかなか無いってもんですが、昨年の部員増加から1年間の雌伏を経ていよいよ! この三重苦からの解放の時が来たわけです。
すげえめんどくさいこと言ってますけど要するにアキバいってきました~イカれたメンバーを紹介するぜ! 天才のギュリー! クソのスキピオ! 以上だ!!
ひとまず即決できそうなレフ板2枚とマイクケーブルを購入してきました。照明は通販でICレコーダーは2月末、ステディカムは……一発でゴッソリお金を持ってかれるものなので無駄買いはしたくないですよね。ひとつひとつ製品を試しながら選べたらいいのですがなかなかそういうわけにもいかず、ちょっと迷ってます。これは新歓には間に合いそうもありません……。
ただちょっと私見ですが、ステディカムに頼る前に最低限、手持ちでもブレを軽減した撮影ができるように技術を磨くことから始めたほうがやっぱりいい気がします。必要性を感じてから使うべきってのもひとつですし、なによりポテンシャルの部分を鍛えた方がのちの撮影の際に役立ちます! 細部にこだわるのもよいが、まずは荒削りに行こうZ!
P.S
照明は3月1日(土)に届きます
ギュリー個人所有より一回り大きめでバッテリー装備
(値段は五回りくらい大きめ)
それから最近で言うと、部員何人かでカメラの前で踊りましたよ! 「つくばで恋チュン委員会」! AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」をみんなで踊ろうというT-ACTの企画にViCCとして参加、撮影中に騒いでは黙れ動いては止まれの応酬で大迷惑をかけながらも最後まで楽しくできました、というかやらせていただきました……。ほんとありがたい……。
それにしても「恋チュン現象」っておもしろいですよね。ポノさんの記事 で「現代社会には根源的な無意識にぶら下がった『宿命論的諦念』みたいなものが渦巻いていて、その世相を反映した作品が俳句、映画などの芸術分野で評価されている」っていう考察が紹介されていました。僕はアイドルが超好き(といっても知識がももクロとAKBとモー娘。以外皆無)なので何を考えてても最後にはアイドルを通した解釈に着地してしまうんですが、「恋チュン」が大流行した背景には、同じく宿命論的諦念の存在があるといってよい気がします。
たとえば同じく国民的に大流行したモー娘の「LOVEマシーン」における「ニッポンの未来」は、「世界が羨む恋」に輝く世界だったんですよね。それが今では「未来はそんな悪くない」という内容の歌詞をアイドルが歌っている……。モー娘の時代が今より明るい時代であるという証明が数字で示せないとこの論は弱くなってしまうんですが、もしそうであるとしたら
①秋元康が時代の潮流を読むことに卓越していること
②「歌詞」から社会的な思想の潮流を考察できること
③AKB48は国民感情に融和することで「恋チュン現象」を起こし、名実ともに「国民的アイドル」になったこと
④音楽として「大衆性」には合致しようとしないももクロはこういう意味では国民的アイドルにはなりえないこと
⑤それでも我が道をゆくももクロのことが俺は好き好き大好き超愛してるであること
⑥国立競技場公演の3月15日は現地参戦、16日はライブビューイング観戦が決まって超うれしいこと
⑦そのライブビューイングの入金を忘れたのでほんとに悲しくてもうVi●Cとかぶっ潰してしまいたいこと
色んなこと考えてしまいますがこんなことが言えるのかな?
めんどくさいことをグダグダとほざきましたけど、まるっと総括すると恋チュンの映像が出来上がるのが楽しみです。Facebookには写真もあがっていました。ぜひご覧くださいね。
https://www.facebook.com/viccfilms?ref=hl
ギュリ