ページ

2013/11/27

1年ぶりだべさ

落ち葉散りしく時節うんぬん

すきぴおです。
部長なのに1年ぶり2回目の投稿です。
最近ギュリーしか書かないので、ViCCにはこの頭のおかしい男一人しかいないと思われてそうですね。
彼のためにもフライドポテト食べながらテキトーに書きますモグモグ。

----------------------------------------------------------------

 最近のViCCは

学園祭上映企画『MoViCCs2013』で全世界を震撼させてから早3週間。
現在ViCCは何をやっているのか。

特にこれと言ったことはないです。
暇をもてあそぶあまりTwitterでT○Kに喧嘩を売るような雑魚っぷりを見せつけています。

そんななか粛々、祝祝、と代替わりが行われました。

【責任者】 すきぴお (つまりワシ、最強)
【副責任者】 ぎゅりー
【会計】 へむへむ 
【運営委員】 にゃっき 
【施設責任者】 きゃべじん

改めて見るとロクでもない名前ばかりですね。


あ、あと冬期上映会の日程が決まりました。
1/22-25です。
今回はこれについて触れる気力がないので、ほかの人が書いてくれることに期待します。



 改めて、ViCC紹介

個人的なことですが、数日前にリーダー研修会がありました。
体育会、文サ、芸サの各サークルの責任者と運営委員がグンマーにドナドナされて、一泊二日かけてあんなことやこんなことをさせられるものです。

その中でサークル紹介というものががあり、改めてViCCは何なのかを考えるいい機会になりました。
まあ、そんな深いこと考えてないですけどね、ぽよよ~ん(頭のネジが抜ける音)

ViCCとは Visual Creator's Club  の略で、和訳すると 視覚創造倶楽部 です(リー研では結構ウケた)
何をやっているかと言いますと、ズバリ 

映画、つくってます

映画だけではないです。
ミュージックビデオやストップモーションを撮ってる人もいます。
動いていればなんでもいいじゃないでしょうか。

ViCCで映画をつくる過程は以下の通りです
①映画を撮りたいと思った人が企画書を持ってくる
   大抵この人が監督、脚本となります。
②スタッフ、キャストを集める
   スタッフは基本ViCC部員。キャストは劇団サークルの方に出演依頼することもあります。ここで結構心が折れる人がいます。
③撮影
④編集
⑤上映

急に面倒になって、後半、目に見えて雑になってしまいました。すいません。

特出する点は、個人プレーの多さでしょう。
他のサークル、高校の映画部、映像専門学校等はメンバー全員でひとつのものを造りあげるというところがほとんどでしょう。
しかし、ViCCは基本的に撮りたい人だけで撮りたいものをとる、つまり、サークルの中で複数の小さな撮影団体が生まれるような形となっています。

実際、これが良い事なのか、悪い事なのか、僕自身分かりません。
ViCC40年の歴史の中で何度も議論になったことでしょう(たぶん)


まあ、そんなことを悶々と考えながら映画を撮ってるのが僕たちViCCです。

映画を撮ってるだけではないですよ、勿論。
飲み会やったり、旅行行ったり。



 今後のViCC

ViCCには年3回の上映会(新歓、学祭、冬期)、基本的にこれに向けて映画を制作しています。
でも、これからはこの枠組みから少し外れてもいいんじゃないかな、とも思ってます。

ここから先は僕の個人的な意見ですが、
映画のコンペに出そうかな、
なんて。
TOHOシネマズ学生映画祭や東京学生映画祭などの大御所、地域フォーラム主催の小中規模の映画祭など。

目標が無いとイマイチやりがいも生まれないので。

ViCCとしてどう関わっていくかは明確には決めていません。
あくまで僕の個人的な意見です。


まあ、それはさておき、(一体自分が何を言いたいのか分からん)
ViCCには

世界一途中入部しやすいサークル

というコンセプトがあります。
実際僕も途中入部した人間です。
嘘です。

興味を持った方は是非入部してください。勿論見学も可です。

以下連絡先
メール:viccfilmsあっとgmail.com
Twitter:@viccfilms

さらばー






2013/11/19

次作の話

ギュリっす! こんばんは。最近ももクロが一層好きすぎてマジで内側から爆散しそうです。

(前置き)

 というわけで次作の話でもしようかな~。12月8日に芸サ連主催のクリスマスパーティというのがあります! 少なくとも僕が入部してからはクリスマス映画が無かったなと思ったので、クリパへの出品を目標に撮り始めることにしました!

 
△華麗なる絵コンテの図
(ただし2時間かけてたったの13カット分)
 
 
タイトルは「クリスマスの三田」。コメディかシリアスか……? ジャンルはお楽しみです!
 このブログ、芸サ連でどれほどの認知度があるかわからないのですが、もしこれを見ててクリパにも参加する方がいらっしゃるなら、ぜひお楽しみに!
 


 最近、いろいろと自分の中でブリブリビッグバンが起こったりしまして、映画により熱が入るようになりました。というわけで脚本、カメラ、演出についてひとまず知識を全分野で底上げしようと思っていろんなこと勉強したり試してみたりの毎日です。授業には……出てますよ……? フヘヘ。出てます。
 高いレベルを求めるなら必然的に必要になってくる部分ということで、ここ数年あくまで個人主義だったViCCはもしかするとある部分においては変わり始めるかもしれませんね。
 
 そういえば、次回のMTあたりで1年生にはブログについての告知があったりするのではないでしょうか!? ギュリーが忘れなければですが。。。
 
 では、今日の日はさようなら! 

2013/11/04

学祭終了したよ(ギュリ)

MoViCCs2013終了しました!! 総括的な記事はめんどいんであとで適当にべろんちょじゃ



 というわけで今回の記事は監督作品の「あの娘に」について語ろうと思います。どこから話せばいいのかな……(お時間と興味のある方のみ見ていってください)。まず前回の新歓上映会でわしは「オレンジノート」という作品を出品しました。これが30分超のドチャクソ長編で、そのつまらない映像は観客を疲弊させるものでした。というか、自分が一番疲弊してしまった。こりゃいかんと思って、そもそもViCCに必要な物ってなんだっけ、とミニマム脳みそで考えてみたときに、やはりいろいろなものを引き算していった結果として残ったのは「楽しくなければViCCじゃない」という結論でした。

 ならばとことん楽しい映像を作ってやろうと思って、そこで銀杏BOYZの「あの娘に1ミリでもちょっかいかけたら殺す」をパロってMVにしてしまおうという企画を立てました。この頃ほかのサークルともぺろんぺろんしてていろいろと爆発しそうになってました。というわけでViCCで俺は楽しくやってるぜというメッセージ性もちょっとこめてやろうかな、という映像でした。

 そんな思いの中でいくつかやりたかったことは達成できたと思います。まず、CMで「夏影」をかけて切ない雰囲気を出しつつ、シリアス映画かと思って観に来た結果wwwwwwwwwwwwネタ映画ンゴという企画書にまんまの文章が書いてあるネタができたこと。よかったです。

 それと、今回映像をつくるにあたってバイト代をはたいて一眼レフとレンズをいくつか買ったので、それを今の自分にできる限り生かそうと思って構図など勉強しました。これも自分では、前作に比べてずいぶんクオリティの高いものに仕上げられたんじゃないかな~とクソ思ってます(クソは謙遜の接頭辞です)。

 次回はどんなん撮ろうかな~。またMVもいいな。けど、冬季上映会に向けて今度はセリフのあるものもリベンジという意味で撮ってみたいなという思いもあります。漠然と何かをやらかしてみたいという激情が心の中で暴れながらも何もできない、という高揚感にあてられて、今わりと希望もって生きてます。俺……ちゃんと笑えてるかな……(闇キャラ)

 来ていただいた方はありがとうござんした~またぜひどうぞ!



 学祭終わったら上げようと思ってたメイキング写真をアップします。海に行ったり音楽に合わせてアテレコしたり楽しい撮影だった~(役者のかたもありがとうございました!)


 
顔の写ってない写真があまりなかった~死神の目で名前が見える程度に顔が写ってはいけないという基準でやってます。2枚目はOKでした。